
スケルトン階段 × モルタル × 回遊動線。
スタイルと快適さ、どちらも妥協しない家。
街の中に、凛と佇む美しいシルエット。
「寒い・狭い・うるさい」賃貸の悩みを手放し、
20代のご夫婦が描いたのは、“カッコよく暮らしやすい家”。
スケルトン階段や生活感を隠す動線、ホテルライクな空間設計。
そして、“2階にトイレをつくらない”という潔い選択。
あたりまえにとらわれず、自分たちらしく心地よく暮らす。
帰宅すれば、そこは“格好いい日常”。
POINT見どころ
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POINT.1
スケルトン階段 × モルタル調の床
“無機質×開放感”の20帖LDK
アイアン手すりが視線を抜けさせ、暮らしの中に、ふと非日常を感じる余白を演出します。 -
POINT.2
「見せない収納×一直線家事動線」
帰宅→洗面→ランドリー→キッチン、すべて1ルートで完結。
生活感を上手に隠しながら、毎日の動きはシンプルでスムーズに。 -
POINT.3
プライバシー×明るさの絶妙バランス
“閉じているのに、抜けている”空間構成が、家族の安心と心地よさを同時に叶えます。
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POINT.4
空間ごとに“色”と“空気”を切り替える
設計1階はブラックで魅せる、2階はホワイトで和らぐ。
ホテルライクな空間を楽しみつつ、家族の時間にふさわしい表情に。 -
POINT.5
トイレを減らして、収納力アップ
あえて2階にトイレをつくらず、その分、収納をたっぷりと。
「しまう場所」があるだけで、暮らしはずっと心地よく整います。