コンセプト
夏涼しく冬暖かいのは当たり前!そして省エネを実現する性能で、毎月の光熱費を軽減する家をつくること。Pocketyは、これら2つを叶えた高気密・高断熱「魔法瓶ハウス仕様」です。
多くのお客様は住宅ローンを組まれます。
毎月掛かる(光熱費・住宅ローン・食費・教育費・老後の貯蓄)など、
家計のご負担(光熱費)が少しでも軽くなる家づくりが大切です。
さらに、家族(特にお子様)が健康でいられるよう、
夏涼しく、冬暖かい快適な空間でなければなりません。
そのために、高気密・高断熱で省エネ性・保温性に優れた
「魔法瓶ハウス仕様」の住まいをご提供しています。


暑さ、寒さの違いは一目瞭然!気密性・断熱性に優れた「現場発泡ウレタン工法」
断熱材には現場で吹き付ける発泡ウレタンを採用し、基礎から壁、天井まで家全体をスッポリ覆い、一般的な断熱材である「グラスウール施工」では充填が難しい小さな隙間も充填できるので、気密性・断熱性・耐久性に優れています。


ふわふわの断熱材で基礎・壁・天井を覆います


現場発砲ウレタン工法を採用する理由
日本でもっとも使われている断熱材はグラスウールです。値段が安く、シロアリに強い、劣化し難いなどの良い点がありますが、反面、隙間施工が難しく施工者によって断熱性能に差が出るなどの短所があります。


いままでの工法
施工が非常に難しく、手順も面倒です。そのため施工の精度にムラが出来、一定の品質を確保することが困難です。
内部結露が起これば、重みで下がってしまい、住宅の断熱性能が低下します。そのため長期間に渡って、安定した断熱性・気密性を保つのが難しいです。
現場発砲ウレタン工法
施工に時間もかからず、専門の業者が行うため断熱品質にムラがありません。
自己接着力により壁体内に隙間なく充填でき、木材の経年変化にも対応しやすい硬質ウレタンフォームで住まいの大敵とされる壁内結露を抑制、長期に渡ってその効果を発揮します。
断熱工事は、住宅の寿命・光熱費に影響する大事な部分です。
もっと簡単に確実に、ムラの無い断熱施工ができないものか…
そう考えて、良質な断熱性能をムラなく提供できるよう、
「現場発泡ウレタン工法」を採用しました。
エアコン消費量に断然の差!「全熱交換型換気システム」

1年中温度差の少ない地中熱を利用した換気システム。床下に熱交換機を設置し、夏の暑い外気は温度を下げ、冬の寒い外気は温度を上昇させて室内へと給気します。そのため冷暖房効率が上がります。

"性能=節約" 窓の性能でも毎月の光熱費(冷暖房費)に差が…!断熱・遮熱・気密性に優れた「高性能樹脂窓」を採用
樹脂窓とは、窓のフレームが樹脂製でできている窓のことです。断熱/遮熱/気密性に非常にすぐれています。
樹脂はプラスチックのひとつで、腐食しにくい、加工しやすい、経済的、メンテナンスに手間がかからないといった特徴があり、私たちの暮らしの中のいろいろな物の素材として使われています。

室内の熱は、主に窓から出入りします
冬は約50%が窓から逃げ、夏は約70%が窓から室内に入ってきます


トリプル遮熱
遮熱タイプの「Low-E複層ガラス」
遮熱は冷房負荷を減らすのに重要な手法です。床・壁・天井では、冬に熱を逃がさないための断熱を、夏には熱を入れないための遮熱がより効果を発揮します。
夏の強い日射熱をカットする
遮熱タイプのLow-E複層ガラス
夏の強い日射熱をカットする、遮熱タイプの複層ガラスです。室外側のガラスにコーティングされたLow-E膜のはたらきで夏涼しく、冬暖かく過ごせます。夏の室内に入る太陽の熱戦を50%以上カット。冬は室内熱を外に逃がさないため、複層ガラスより冷暖房効率を高めます。



トリプル遮熱
オリジナルの「遮熱透湿・防水シート」
外壁材の内側に貼るシートです。湿気は通しても水は通さないため、家の中の湿気を排出し、カビや結露から守るだけでなく、外からの赤外線を反射するため夏の暑さから家を守り、冬の室内暖房の熱放射も防ぐので、エアコンなどのエネルギーロスの少ない住まいを実現します。






トリプル遮熱
屋根の表面温度上昇を抑える「遮熱塗装屋根」
耐久性・耐候性に優れた屋根材に、遮熱性能を付与。
屋根の表面温度上昇を抑えるので、
屋根への熱からの負担を軽減し室内環境も向上します。


